パンデミックによる在宅勤務のための5つのヒント

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1. 家の中に仕事をするための場所を設ける

大人:長時間ひとつの場所で仕事をしていると、仕事の効率が下がってしまうことがあります。隅の方の静かな場所で、集中して行わなければならない作業をするとはかどるのですが、メールの確認などの単調作業をするときには場所を変えるようにしてみてください。

子ども:子どもも学校にいる時のように作業環境を変えることで効率が上がります。一日中同じ場所で勉強をしなくてすむように、家の中に簡単にでもいくつか勉強スペースを作ってあげてください。

2. 仕事と休憩のバランスをとる

大人:在宅勤務になったからといって締切がなくなるわけではありません。集中して仕事をするためにはアプリを活用してみてください。仕事時間を管理しながら、休憩をするタイミングも教えてくれます。

子ども:年齢にもよりますが集中して勉強をしたあとは、大人と同じように子どもにも休憩が必要です。一生懸命集中して勉強している時に邪魔をするのではなく、別の場所に移動して勉強する科目を変えてみましょう。

3. 心身の健康を維持する

ロックダウンの最中でも、大人も子どもも日々身体を動かすことが必要です。毎日散歩に出かけることができるのであれば、それが一番です!そうでない場合には、フィットネスやダンスなど大人も子どもも楽しみながら家の中でできる運動を取り入れてみてください。

4. 社会とのかかわりを保ちながら、生産性を維持する

大人:仕事と同時に子育てを行うことが難しいのであれば、同僚に相談し、スケジュールを立てるときには協力してもらうようにしましょう。そうすれば、家のことをこなすための時間をとることができるようになるかもしれません。

子ども:物理的に会えなくても、同級生と連絡がとれるようにしてあげましょう。家での勉強が終わったら、ゲームやビデオ通話などを利用して、友達とオンライン上で遊ぶ時間を作ってあげましょう。

5. 家事を分担する

大人:特に在宅勤務をしていると、隅々まで掃除をするのは難しいのですが、清潔な環境はストレスの原因を減らすことができます。心配事を少しでも減らすために、家族みんなで家事を分担してみましょう!

子ども:掃除が好きな子どもはそうそういませんが、ゲーム感覚で行えば、子どもでも必ず掃除ができます。まずは、宝探しゲームのように子どもに出しっぱなしのおもちゃを箱に入れるように言ってみましょう。楽しんで行うようにしてください。そうすれば、仕事が終わった後に落ち着いてゆっくりすることができるはずです。

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